Designer
Mari Isopahkala
Mari Isopahkala は、同世代で最も有名で受賞歴のあるフィンランド人デザイナーの一人
Mari Isopahkala(マリ・イソパハカラ)は、プロダクトデザインの分野で幅広く国際的に活躍しています。フィンランドではその世代では最も有名なデザイナーのひとりで、数多くの受賞実績があります。
2013年には、フィンランドで最も優れた若手デザイナーに贈られる Young Designer of the Year 賞を受賞しました。2009年に Lapponia 主催の Next Episode ジュエリーデザイン・コンテストにて優勝。以降はジュエリーデザインに積極的に取り組んでいます。コンテストでの受賞作をベースに Winter Pearl(ウィンター・パール)は製品化されました。
身に着ける人の美しさを強調するようなジュエリーをデザインしたい、Isopahkala はそう語ります。ジュエリーを着けることで自然と姿勢がまっすぐになり、自信と存在感が解き放たれる。すぐれたデザインのジュエリーは、身に着ける人を最高に輝かせてくれるのです。
Kuva: Minna Kurjenluoma
「ジュエリーは身に着ける人の美しさを際立たせます。」
Mari Isopahkala’s magical Winter Pearl
デザイナーのMari Isopahkala(マリ・イソパハカラ)がデザインしたWinter Pearl ジュエリーは、夜の霜が緩み、朝日の最初の光が露を溶かして葉や草の上の小さな滴になる、秋の朝のつかの間の魔法の瞬間をシルバーで表現しています。 Winter Pearl は、2009 年のラッポニアの 50 周年を記念して開催された国際的なNext Episode ジュエリーデザイン・コンテストで優勝した Isopahkala のユニークな作品に基づいています。